SLEEP マックス・リヒターからの招待状

かつてない真夜中のコンサート 美しき眠りの世界へ、ようこそ
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SLEEP マックス・リヒターからの招待状

かつてない真夜中のコンサート 美しき眠りの世界へ、ようこそ
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サンダンス映画祭 正式出品/アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 正式出品 ウィスコンシン映画祭 正式出品/コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭 正式出品
サンダンス映画祭 正式出品/アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 正式出品 ウィスコンシン映画祭 正式出品/コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭 正式出品
3月26日(金)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷・有楽町ほか全国公開
3月26日(金)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷・有楽町ほか全国公開
劇場情報
ムビチケ
LAグランドパーク、
シドニーのオペラハウス、
アントワープの聖母大聖堂、パリ、
ベルリン、NY
真夜中に始まり、朝方に終わる、
8時間以上に及ぶ、
“眠り”のためのコンサート。
ポスト・クラシカルの天才音楽家
マックス・リヒターが贈る
奇跡の体験。

Playlist

Playlist
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Trailer

Story & Introduction

Story & Introduction

映画館で体験する、
最高級の“眠り”と“目覚め”
天才音楽家マックス・リヒターが贈る、
奇跡のライブ・ドキュメンタリー

ある時は、ロサンゼルスの野外のグランドパークで、ある時はシドニーのオペラハウスや、アントワープの聖母大聖堂で、そしてパリ、ベルリン、NY-世界各地の会場で開催された真夜中のコンサート。演奏されるのは、ポスト・クラシカルを代表し、映画『メッセージ』のオープニング&エンディングにドゥニ・ヴィルヌーヴ監督とヨハン・ヨハンソンが楽曲を起用したことでも有名な天才音楽家マックス・リヒターによる“眠り”のための楽曲「SLEEP」。脳科学者デイヴィッド・イーグルマンへのリサーチのもと作られた8時間以上にも及ぶ楽曲が丸ごと、真夜中から明け方にかけて演奏され、観客は会場に並べられたベッドに横になって眠ることも、歩き回ることも自由。そんな驚くべきイベント「SLEEP」の全貌が、マックス・リヒターとプロジェクトを支え公私にわたるパートナー、ユリア・マールのインタビューと共に描かれる。まるで、観客も実際にコンサートに参加したかのような、極上の癒しと覚醒を体感する、奇跡のドキュメンタリーが誕生。
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マックス・リヒターが
音楽を手掛けた映画リスト

『アド・アストラ』グラミー賞2021最優秀スコア・サウンドトラック賞ノミネート
『ある画家の数奇な運命』
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』ハリウッド音楽メディア賞作曲賞受賞
『荒野の誓い』
『ベロニカとの記憶』
『女神の見えざる手』
『エスコバル 楽園の掟』
『コングレス未来学会議』
『めぐり逢わせのお弁当』
『さよなら、アドルフ』ストックホルム映画祭作曲賞受賞
『パーフェクト・センス』
『戦場でワルツを』ヨーロッパ映画賞作曲賞受賞

「オン・ザ・ネイチャー・
オブ・デイライト」

マックス・リヒターによるアルバム『ブルー・ノートブック』収録曲の「オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト」は『メッセージ』のオープニング&エンディングテーマに起用され、話題となり、日本でも iTunes クラシック・チャート1位を獲得。過去に『主人公は僕だった』『シャッター アイランド』『ディス/コネクト』
『天使が消えた街』『夜明けの祈り』『二郎は鮨の夢を見る』でも使用されている

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美しき眠りの世界へ、ようこそ
かつてない真夜中のコンサート

Cast

マックス・リヒター
マックス・リヒター
マックス・リヒター

マックス・リヒター

作曲家/ミュージシャン。1966年にドイツのハーメルンで生まれてイギリスで育つ。エディンバラ大学と英国王立音楽院でピアノと作曲を学んだ後、イタリアで現代音楽の巨匠、ルチアーノ・ベリオに師事し、2002年にアルバム『メモリーハウス』でデビュー。クラシックとエレクトロニック・ミュージックを融合させた「ポスト・クラシカル」を代表する作曲家として注目を集める。オリジナル作品以外にも映画やテレビのサントラを数多く手掛け、『戦場でワルツを』(2008年)がヨーロッパ映画賞作曲賞。『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(2018年)がハリウッド音楽メディア賞作曲賞を受賞したほか、『アド・アストラ』(2019年)がグラミー賞最優秀スコア・サウンドトラック賞にノミネートされた。また『メッセージ』(2016年)のテーマ曲に使用された「オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト」が、日本ではiTunesのクラシック・チャートで第1位を獲得した。

ユリア・マール
ユリア・マール
ユリア・マール

ユリア・マール

映像作家であり映画製作者。1969年にハンガリーのブタペストで生まれる。ベルリン自由大学とフンボルト大学でキュレイターとして活動していて、主に人類学とアートを融合した映像人類学的アプローチのプロジェクトが多い。2018年には、ロンドンのバービカン・センターで行われたサウンド・アンド・ヴィジョン・フェスティヴァルのキュレーションをリヒターと共同で担当。映画上映やコンサートが行われた。『スリープ』をはじめマックス・リヒターとの共同プロジェクトも数多く手掛け、リヒターの曲のミュージックビデオをプロデュースしたり、ドキュメンタリー映像などを製作。彼女が手掛けた映像作品は、トライベッカ映画祭やエディンバラ映画祭など様々な場所で上映されていて、BAFTA賞受賞者でもある。

監督:ナタリー・ジョンズ
監督:ナタリー・ジョンズ
監督:ナタリー・ジョンズ

監督:ナタリー・ジョンズ

南アフリカ出身の映画監督。イギリスに渡ってテレビ番組やドキュメンタリーの作品を手掛けて、映画監督としてのキャリアを確立する。アウンサンスーチーと彼女を支援するU2のボノを題材にしたテレビ・ドキュメンタリー『Electric Burma』(2012年)をはじめ、社会問題と音楽やアートの繋がりをテーマにした作品が多いのが特徴で、アムネスティインターナショナルの国際キャンペーン映像の監督も務めた。初めての長編ドキュメンタリー映画『I AM THALENTE アイ・アム・タレント』(2015年)は、ロサンゼルス映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。サム・スミス、チャイルディッシュ・ガンビーノ、モリッシー、ジョン・レジェンドなど、様々なミュージシャンたちとコラボレートしていて音楽に対する造詣は深い。